ヤマハ YZF-R6(2018)ECU書き換え&現車セッティング♪
おはようございます~♪
間が空いてすみません(^^;
手首痛とおかげ様で満員御礼中です^^
そんな中、販売台数から考えるとかなり多い台数を作業させていただいてる気がする・・・
【ヤマハ YZF-R6(2018)ECU書き換え&現車セッティング♪】
を書かせていただきますねー^^
ヤマハ YZF-R6(2018)
になります。
さて、元々フルパワー、しかも・・・
ノーマルマフラーという事ですが・・・
・ECU書き換え(ECUチューニング)
・現車セッティング
さらには
・オートブリッパー機能追加
のご依頼です^^
当店のオートブリッパーキットの場合、必要・不必要関係なくもれなく?
・ローンチコントロール機能追加
・エンジンウォームアップ機能追加
・ピットレーンリミッター機能追加
になります^^
もちろん不要な方もおられますが、値段が一緒なのでそのまま付けられる方も多いです^^
「元々フルパワー、ノーマルマフラーでも現車セッティング・ECU書き換えで良くなりますか?」
という質問を受けることもありますが、
「もちろん良くなります!」
特に最近のバイクはかなり厳しい規制を通してる事から、できるだけ薄い状態にしています。
そこを、パワー空燃比をターゲットにしてセッティングすることでよりパワー感のアップ、自然なアクセレーションになっていきます。
もちろん、、燃費は悪くなってしまいますが昔のバイクを知ってる方だとわかると思うのですが、現代のバイクの燃費がかなり良い状態にあるのはそういった事からですね~
それではノーマル状態でのパワーチェックからスタートです♪
後軸出力=102.7ps
ノーマルのエンジン出力の発表値が113ps(で、あってます?w)なので大体10%ロスで数字通りかな?といった所です。
そして、、、分かりやすく中低回転の空燃比がパワー空燃比と言われる13:1より薄い(上にいけばいくほど空気が多い状態です。)にあります。
という事で?今回のYZF-R6(2018)ECUチューニング&セッティングメニューになります♪
ヤマハ YZF-R6(2018) ECU書き換えチューニングメニュー
・フューエルMAPセッティング(TPS)
・フューエルMAPセッティング(IAP)
・イグニッションタイミングセッティング
・ETV開度セッティング
・フューエルカットオフ(エンジンブレーキ軽減)
・O2センサー調整によるリセッティング
・オートブリッパー機能追加
・ピットレーンリミッター機能追加
・エンジンウォームアップ機能追加
・ローンチコントロール機能追加
等々
この年式で、パワーが下がったのは基本的にマフラーによるものかな?とは思っています。
今回のようにノーマルマフラーだと抜け自体はあまり変わらないのでパワー自体は伸びていかないのですが・・・
セッティング後のパワーグラフになります~
後軸出力=106.7ps
と微増ですね^^
空燃比グラフの方は・・・
16000rpmまで良い感じに13:1付近に持ってくることができました^^
このあたりは、、、シャシダイあるあるで・・・意地ですね笑
という事でYZF-R6(2018)ECUチューニング&オートブリッパーのまとめ動画になります♪
ノーマルマフラーがある意味新鮮ですね~♪
今回は遠いところどうもありがとうございました~!
また何かありましたらお気軽にご連絡くださいね~
それでは今日も楽しんで最高の1日を♪
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