ヤマハ YZF-R6(2017) ECUチューニング&現車セッティング♪
おはようございます~♪
さて、今日は
【ヤマハ YZF-R6(2017) ECUチューニング&現車セッティング】
について書かせていただきますね~♪
ヤマハ YZF-R6(2017)
になります。
最近、慣らしが終わったのかマフラーがやっと入荷してきたのかお問い合わせがやけに増えてきてます^^
このお客様もマフラーが足かけ半年で入荷したらしくw
アクラポビッチ フルエキゾーストマフラー
になります。
いやー、良い感じですね~~♪
2016モデルまでの物も付くという事だったのですが、やはり専用品の方が良さげな雰囲気も今回感じましたねー
その話はまた後にでも^^
ということでまずはパワーチェックからのスタート^^
119.1ps
いきなり、119ps??w
あの600ですよね?wと周囲が(約2名ですが(笑))ざわつきますw
が、やはりというかさすがのアクラポビッチフルエキゾーストマフラー。
冬という事を考えても。。。A/F値がえらい事になってます(^^;
まさにレース用、ボルトオンでセッティング出てるとかこれっぽちも考えてません^^
見てもらったらわかるように、A/F値が薄い所のパワーカーブが落ちてますね~
あ、14000rpm手前のパワーの落ち込みは可変インテークファンネルの仕業ですが^^
という事でセッティングスタートです^^
分かりやすくA/F値のグラフを比較してみます。
例えば、アクセル開度20%の状態で・・・
青線→初期状態
赤線→セッティング途中
と、徐々にA/F値を13:1に近づけていきます。
という事で・・・こんな感じに各アクセル開度でまとめていきます^^
それでは今回のチューニングメニューになります。
YAMAHA YZF-R6(2017) ECUチューニング&セッティング
・フューエルMAPセッティング(TPS)
・フューエルMAPセッティング(IAP)
・イグニッションタイミングセッティング
・ETV開度セッティング
・フューエルカットオフ(エンジンブレーキ軽減)
・O2センサー調整によるリセッティング
・スピードリミッターカット(299㌔)
等々
そしてセッティング前後のパワーグラフです^^
青線=119.1ps=セッティング前
赤線=125.4ps=セッティング後
になりました^^
出来レースのような仕上がり笑
さきほども書かせていただいたように、元々薄い部分がパワーの上がり率も多くなってるのがわかります。
というか・・・・
600で後軸125psってちょっとやりすぎじゃないです??w
ロス率を10%で計算したとして・・・140ps前後です・・・・
なんか初期型のR1がこんな感じだったような・・・
しかもレースベース車でなく市販車ですw
冬の良く出る時期とは言え、素敵な物を見せてもらいました^^
最後にセッティング動画になります~
いやー、この高回転ガンガン回る感良いですね~♪
T所様、ご依頼ありがとうございました!!
またサーキット走られてのちのリセッティング&相談お待ちしてますね~♪
それでは今日も楽しんで最高の♪
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