YAMAHA YZF-R1(2014)フルパワー化ECU書き換え&セッティング♪
おはようございます~♪
今日は
【YAMAHA YZF-R1(2014)フルパワー化ECU書き換え&セッティング♪】
を書かせていただきますね~♪
ヤマハ YZF-R1(2014) カナダ仕様
になります。
マフラーが
YOSHIMURA スリップオン+リンクパイプ
の組み合わせです。
YZF-R1も仕様地によって色々違ってまして・・・
正直把握できません(^^;
で、カナダ仕様は
・イモビライザー付き
・パワー規制モデル
という仕様になっています。
先日、カナダ仕様=フルパワーと勘違いされて購入していた人がお越しになられ・・・
「えーーーー!」と、、ショックな事件が起こっていました・・・
ただ、規制の方が「ETV(エレクトリックスロットルバルブ)開度セッティングが主ですので、思ったより簡単にEUモデル仕様になります。
という事でまずは現状チェックにパワーチェックを・・・
後軸出力=148.4ps
思ったより、空燃比はずれてなかったのですがやはりパワーに寂しさを(^^;
ただ、空燃比の方もアクセル開度が低い所はちょっと厳しいモノがありました。
例えばアクセル開度10%のグラフです。
なかなかの薄さですね~
このあたりをセットしていきつつ、もちろんETV開度のセッティングも行う感じで今回は作業を行わせていただきました。
それでは今回のヤマハ YZF-R1(2014)フルパワー化ECU書き換え&現車セッティングメニューになります。
ヤマハ YZF-R1(2014) フルパワー化ECUチューニング&セッティングメニュー
・フューエルMAPセッティング(TPS)
・フューエルMAPセッティング(IAP)
・イグニッションタイミングセッティング
・ETV開度セッティング
・フューエルカット機能オフ(エンジンブレーキ軽減)
・O2センサー調整によるセッティング
等々
になります。
ノーマルエキパイというだけあってセッティングの出しやすいバイクで助かりました笑
というか、ノーマルエンジンにノーマルエキパイって最強の組み合わせの事が多かったりするので、エキパイのメーカーは特に要注意ですねー
それではセッティング後のパワーグラフになります
後軸出力=163.1ps
となりました^^
セッティング途中に164psのグラフもあったのですが、こちらの方が空燃比合ってましたのでコチラを^^
10000回転手前の空燃比&パワードロップは「YCCI」作動によるずれになります。
それでは最後にヤマハ YZF-R1(2014)ECU書き換え&セッティング動画になります。
クロスプレーンの独特の排気音ですね~♪
で、相変わらず、画像が揺れてすみません(^^;
なんとかスタンドを強化せねば・・・
M岡様、どうもありがとうございました!
近いですし、ガンガン走ってインプレ&リセッティングしていきましょう♪
それでは今日も楽しんで最高の1日を♪
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