スズキ GSX-R1000R(2018) ECU書き換え＆現車セッティング♪

おはようございます～♪

当ブログにお越しいただきありがとうございます^^

さてさて冬まっしぐら＆年末の締め切りに追われておりますｗ

そんな中、最近ブーム？の起こってる気がしないでもない・・・

【スズキ GSX-R1000R(2018) ECU書き換え＆現車セッティング♪】

のお話しを書かせていただきますね～♪

さて、スズキ、気合のフラッグシップモデル

SUZUKI GSX-R1000R(2018)

になります。

2018モデルからスピードリミッターカットが解除されてますが、今回のお客様のご依頼は・・・

・マフラーを交換したので燃調の適正化！

とのことです^^

あとGSX-R1000Rで良くご依頼を受けるのは

・急激なエンブレはなんとかなりませんか？

とのことですが、こちらもECU書き換え（ECUチューニング）でかなり軽減することが可能ですので、気になられる方はお気軽にご相談くださいね～

はい、今回のマフラーですが・・・

YOSHIMURA　フルエキゾーストマフラー

になります。

ええ、かっこよいですね～♪

という事で・・・
まずはパワーチェックからスタート

後軸出力＝177.4ps

そして、空燃比グラフですが、、、
排気バルブも外れた兼ね合いもあり中低速域の空燃比が暴れております(^^;

それに合わせてパワーもドロップしてる感じですね～

ええ、セッティングのし甲斐があるってやつです♪

SUZUKI GSX-R1000R(2018)　ECUチューニング＆現車セッティング

・フューエルMAPセッティング（TPS）
・フューエルMAPセッティング（IAP)
・イグニッションタイミングセッティング
・ETV開度セッティング
・EXバルブ開度セッティング
・フューエルカット機能オフ
・スピードリミッターカット（299㌔）
・ファンタイミング変更
・レブリミッター回転数変更

等々です^^

GSX-R1000Rはセッティングできる幅がかなり増えており、、、
使いこなすだけで大変です笑

ヒューエルMAPだけでも、アクセルオン時とオフ時に分かれており最初はかなり苦労しました(^^;

そして今回もフルリニアのETVモードを追加して、お楽しみ度をUPしておきました

使わないモード等あれば、そちらにお試しとして書き換えて、合わなければ戻すという事も可能なのでこちらもお気軽にご相談ください♪

それではセッティング後のパワーグラフになります～